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遊動円木 ゆうどうえんぼく

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

遊動円木
ゆうどうえんぼく

遊具の一つ。太い丸木の両端を鎖またはロープでつるし,前後に揺れるようにしてあって,その上を歩いたり,落し合いをして遊ぶ。平衡運動の感知覚の育成に役立つものとして,小学校や公園などにも普及したが,丸太の下敷きになってけがをするなどの事故の発生する例がしばしばあったことなどから,現在ではほとんど見かけなくなった。

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デジタル大辞泉の解説

ゆうどう‐えんぼく〔イウドウヱンボク〕【遊動円木】

遊具の一。太い丸太の両端に鎖をつけて低く水平につり、その上に乗って前後に揺り動かして遊ぶもの。

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世界大百科事典 第2版の解説

ゆうどうえんぼく【遊動円木】

児童用の運動遊具。長さ4~5m,直径20cmくらいの丸太か20cm角くらいの角材の両端を,鎖または鉄棒でV字形に支柱にぶらさげ,前後にのみ揺れるようにしたもの。子どもたちは丸太をまたいで座り,鉄製の取っ手につかまって揺り動かす。丸太の下端と地面までは子どもの足がはさまれないよう,10~20cmの間隔がのぞましい。リズム感平衡感覚などが養われ,また,集団的な遊び方も身につく遊具である。【近藤 充夫】

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大辞林 第三版の解説

ゆうどうえんぼく【遊動円木】

子供の遊び用あるいは運動用設備。太い丸太を地上低く水平に鉄の鎖でつり下げたもの。乗って前後に揺り動かして遊ぶ。 ↔ 固定円木

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

遊動円木
ゆうどうえんぼく

児童用遊具の一種。丸太棒(長さ5メートル前後、直径30センチメートルくらい)の両端を、鎖などでV字形につるしたブランコのようなもので、揺り動かして、丸太の上を渡ったり、二人で落としあいなどをして遊ぶ。幼児や児童のバランス感覚を育てるのに効果がある。ただし、激しく振ると大きな危険も伴うため、最近では公園や遊園地でもあまり目にすることはなくなってしまった。[山崖俊子]

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