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松葉色 まつばいろ

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色名がわかる辞典の解説

まつばいろ【松葉色】

色名の一つ。JISの色彩規格では「くすんだ黄緑」としている。一般に、マツ科常緑針葉高木の総称であるマツの葉のような深い色のこと。マツは正月の松飾りに用いられるように縁起のよい植物とされ、常に緑を絶やさない長寿のイメージから同系の色が多く登場している。松葉色に近い深緑は、8世紀に施行された養老令の規定によると、朝廷への出仕に着用する朝服ちょうふくの六位の色とされる。ほかに、千年という意味の長寿にちなんだ千歳緑ちとせみどり、永久に変わらない「とこいは」にちなんだ常磐ときわなどが松葉色に近い。また、年輪を重ねて高齢となった老松をイメージした老緑おいみどりはややみがかった深緑。いずれも江戸時代ごろから多くの人々に好まれてきた。

出典|講談社
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大辞林 第三版の解説

まつばいろ【松葉色】

松の葉のような暗い黄緑色。

出典|三省堂
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