病院でもらった薬がわかる 薬の手引き 電子改訂版 「クロニジン塩酸塩系製剤」の解説
クロニジン塩酸塩系製剤
《グアナベンズ酢酸塩製剤》
ワイテンス(アルフレッサファーマ)
《クロニジン塩酸塩製剤》
カタプレス(日本ベーリンガーインゲルハイム)
交感神経の中枢に作用して、緊張を抑え、血圧を上げる物質の生成を抑えたり、末梢血管を拡張させて血圧を下げる薬です。
クロニジン塩酸塩製剤は降圧効果が強く、効果が10時間以上持続します。
①過敏症状をおこすことがあります。さらにクロニジン塩酸塩製剤では、幻覚や錯乱をおこすことがあります。このような症状がおこったときは服用を止め、すぐ医師に報告してください。
②ねむけ、だるさ、口の渇き、除脈、めまい、立ちくらみ、吐き気、腹部不快感などがおこることがあります。
このような症状がおこったときは、必ず医師に相談してください。
①錠剤で、食後の服用が原則です。使用法については医師の指示をきちんと守り、かってな判断で中止したり、増量・減量しないでください。服用を忘れたときは、2回分をいちどに服用したりせず、忘れた分は抜いて、次回から正しく飲んでください。
服用するときは、十分な水(コップ1杯以上の水)で飲んでください。
②効果が変わるので、
③あらかじめ問診の際に、持病・アレルギーなどの体質・現在使用中の薬の有無を医師に報告してください。
とくに、過去にこの薬で過敏症状をおこしたことがある人は使用できません。また、
④使用中にめまいやふらふら感がおこることがあります。自動車の運転、高所での作業などにたずさわる人は、医師に相談してください。
⑤妊婦・現在妊娠している可能性のある人は、あらかじめ医師に伝えてください。
⑥この薬を使用中にほかの薬を使用する必要が生じたときは、必ず医師に相談してください。中枢神経抑制剤、
出典 病院でもらった薬がわかる 薬の手引き 電子改訂版病院でもらった薬がわかる 薬の手引き 電子改訂版について 情報