ぐしょ濡れ(読み)グショヌレ

デジタル大辞泉 「ぐしょ濡れ」の意味・読み・例文・類語

ぐしょ‐ぬれ【ぐしょ×濡れ】

[名・形動]しずくが垂れるほど、ひどくぬれること。また、そのさま。びしょぬれ。ずぶぬれ。「夕立にあってぐしょ濡れだ」
[類語]びしょ濡れずぶ濡れ濡れ鼠ぐちょぐちょぐしょぐしょびたびたびしょびしょびちゃびちゃぐっしょりびっしょりしっぽりしとどぐしゃぐしゃぐじゃぐじゃぐちゃぐちゃ

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精選版 日本国語大辞典 「ぐしょ濡れ」の意味・読み・例文・類語

ぐしょ‐ぬれ【ぐしょ濡】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) ( 「ぐしょ」はひどく濡れるさまを表わす語 ) 雨などでひどくぬれること。また、そのさま。びしょぬれ。ずぶぬれ。
    1. [初出の実例]「やっ、ぐしょ濡れだ。火へあたると、湯気が立つのよ」(出典:息子(1922)〈小山内薫〉)

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