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しだら シダラ

デジタル大辞泉の解説

しだら

よくない行状。また、好ましくないなりゆき。
「牧師さんや伝道師さえ斯(こ)ういう―じゃあ」〈魯庵社会百面相
事のなりゆき。
「何とした―でいづかたへ立ち退きやる」〈浄・博多小女郎

しだら

《「したら」とも》
歌や舞に合わせて手を打つこと。手拍子。
手拍子を打って歌う子供の遊び。

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

しだら

〔「したら」とも〕
手を打つこと。手拍子を取ること。 「 -打てと父が宣のたまへばくち侍はんべり/建久年中行事」
手拍子を取って歌う子供の遊戯。 〔嬉遊笑覧〕

しだら

事のいきさつ。事情。 「何とした-でいづ方へ立ち退きやる/浄瑠璃・博多小女郎
好ましくない状態。ひどい状況。 「明け暮れの願ひ事叶はぬのみか此の-/浄瑠璃・生玉心中
好ましくない行動。不行跡。 「名山めが今の-どうも耐こたへられぬ/歌舞伎・韓人漢文」

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

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