シン・ヒョンジュン(読み)申 鉉濬(その他表記)Shin Hyun-joon

現代外国人名録2016 「シン・ヒョンジュン」の解説

シン・ヒョンジュン
申 鉉濬
Shin Hyun-joon

職業・肩書
俳優

国籍
韓国

生年月日
1968年10月28日

出生地
ソウル

学歴
延世大学体育学部卒

受賞
大鐘賞(新人男優賞)〔1992年〕「将軍息子2」

経歴
1990年イム・グォンテク監督「将軍の息子」で悪役の日本人・林を演じ映画デビュー。2003年大ヒットドラマ「天国階段」でハン・テファ役を演じ、人気を獲得日韓でシリーズ第3弾合作ドラマ「輪舞曲ロンド」(2006年)にも出演し、日本でも活躍。文芸物、歴史物、娯楽大作など幅広くこなす。他の出演作に映画「若き日の肖像」(1990年)、「太白山脈」「銀杏のベッド」(’96年)、「ザ・ソウルガーディアンズ―退魔録」(’98年)、「アウトライブ―飛天舞」「ガン&トークス」(2001年)、「SSU」(2003年)、「無影剣」「家門の危機」(2005年)、「裸足ギボン」(2006年)、「うちの隣の犯罪」「家門の災難」「ジョージとボンシク」「興信所ギボンさん」(2011年)、ドラマ「風の息子」(1995年)、「ウェディング・ドレス」(’97年)、「スターの恋人」(2008年)、「カインアベル」(2009年)、「愛の贈りもの」「ウララ・カップル」(2012年)などがある。また、情報番組「芸能街中継」では司会も務める。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

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