ジュベール(その他表記)Gevers, Marie

デジタル大辞泉 「ジュベール」の意味・読み・例文・類語

ジュベール(Jubail)

サウジアラビア東部の都市ペルシア湾に面する。1975年に政府主導により工業団地住宅地が整備され、急速に発展した。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ジュベール」の意味・わかりやすい解説

ジュベール
Gevers, Marie

[生]1883.12.30. エドゲム
[没]1975.3.9. エドゲム
ベルギーの女流作家詩人フランス語で執筆詩集『帰り来る人々』 Ceux qui reviennent (1922) で,フランスの田園風景の魅力と農民の神秘的な存在を歌った。小説に『マダム・オルファ』 Madame Orpha ou la Sérénade de mai (33) ,『西の城』 Château de l'Ouest (48) ,『池の生と死』 Vie et mort d'un étang (61) など。ベルギー王立フランス語文学アカデミー会員。

ジュベール
Joubert, Joseph

[生]1754. モンティニャック
[没]1824
フランスのモラリスト。 1778年パリに出てディドロらと親交を結んだが,93年ビルヌーブ=シュル=ヨンヌに隠棲瞑想思索生活をおくった。友人シャトーブリアンの手で死後随想集』 Recueil des pensées (1838) が出版された。

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百科事典マイペディア 「ジュベール」の意味・わかりやすい解説

ジュベール

フランスのモラリスト。ディドロ,ダランベールらと交友。死後にシャトーブリアンによってまとめられた《随想》(1838年)の作者として知られる。

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