スコピン

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「スコピン」の意味・わかりやすい解説

スコピン
Skopin

ロシア西部,リャザン州の都市。州都リャザンの南約 90kmにある。ポドモスクワ炭田の採炭地の一つで,褐炭採掘が行われるほか,機械,ガラス陶器などの工業がある。トゥーラペンザを結ぶ鉄道が通る。人口約2万 5000。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む