現代外国人名録2016 「スティーブンバーコフ」の解説
スティーブン バーコフ
Steven Berkoff
- 職業・肩書
- 演出家,俳優,劇作家
- 国籍
- 英国
- 生年月日
- 1937年8月3日
- 出生地
- ロンドン
- 経歴
- パリのエコール・ジャック・ルコックに学んだのち、1968年ロンドン・シアター・グループを設立。カフカ、ポーなどの小説を戯曲化して上演。’82年自作の「グリーク」で名声を確立し、演劇革新の教祖的存在となる。主な演出作品に「イースト」(’78年)、「変身」(’86年,’91年)、「コリオレイナス」(’88年)、「サロメ」(’89年)、「メシア」(2000年)、「Biblical Tales」(2010年)、自身の劇作に「ギリシャ人」(1980年)、「西」(’83年)、出演映画に「時計じかけのオレンジ」(’71年)、「ビバリーヒルズ・コップ」「ランボー/怒りの脱出」「スティール」(2005年)など。’92年4月公演のため来日。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報