スルファミン

精選版 日本国語大辞典 「スルファミン」の意味・読み・例文・類語

スルファミン

  1. 〘 名詞 〙 ( [英語] sulfamine ) スルファニルアミドの医薬品としての慣用名
    1. [初出の実例]「あの赤いスルファミンの注射は」(出典:赤ん坊の科学(1949)〈松田道雄〉九)

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百科事典マイペディア 「スルファミン」の意味・わかりやすい解説

スルファミン

p‐アミノベンゼンスルホンアミドとも。分子式H2NC6H4SO2NH2。白色結晶または粉末無臭サルファ剤母体。1908年に合成され,1935年プロントジルと同様の効力を有することが発見された。以後連鎖球菌ブドウ球菌,淋(りん)菌の各種感染症の治療剤として頻(ひん)用されたが,副作用が強い等の理由により現在ではほとんど用いない。(図)

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世界大百科事典(旧版)内のスルファミンの言及

【サルファ剤】より

…スルホンアミド剤,スルファミン剤ともいう。スルファミン(パラアミノベンゾイルスルホンアミド)の置換体とみなされる一群の医薬の総称。…

※「スルファミン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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