ちびっ子(読み)チビッコ

デジタル大辞泉 「ちびっ子」の意味・読み・例文・類語

ちびっ‐こ【ちびっ子】

小学校低学年ぐらいまでの子供を親しんでいう語。「ちびっ子相撲大会」
[類語]子供小児しょうに児童学童小人しょうにんわらべ・わらんべわらわ童子どうじ幼子おさなご幼童わっぱこわっぱ小僧餓鬼がき少年

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「ちびっ子」の意味・読み・例文・類語

ちびっ‐こ【ちびっ子】

  1. 〘 名詞 〙 年の幼い者。子ども。特に、幼稚園児や小学校低学年ぐらいの年齢の子。
    1. [初出の実例]「何て頼もしいちびっ子だろう」(出典:台に載る(1965)〈河野多恵子〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android