デジタル大辞泉 「パワー半導体」の意味・読み・例文・類語 パワー‐はんどうたい〔‐ハンダウタイ〕【パワー半導体】 《power semiconductor》交流を直流に変換する、電圧を下げるなど、電気エネルギーの制御や供給に用いられる半導体素子の総称。家電製品ではインバーター製品に多く使われる。パワーデバイス。パワー素子。電力用半導体素子。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
共同通信ニュース用語解説 「パワー半導体」の解説 パワー半導体 電力の直流と交流を変換したり、電圧を調整したりする機能を持つ半導体。電気自動車(EV)やエアコンなどのモーターを制御する「インバーター」と呼ばれる装置の主要部品などとして使われる。原材料はシリコンが主流だったが、電力変換時のエネルギーロスの削減につながるとされる炭化ケイ素や窒化ガリウムの活用が広がっている。更新日:2025年7月14日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by