デジタル大辞泉 「パワー半導体」の意味・読み・例文・類語 パワー‐はんどうたい〔‐ハンダウタイ〕【パワー半導体】 《power semiconductor》交流を直流に変換する、電圧を下げるなど、電気エネルギーの制御や供給に用いられる半導体素子の総称。家電製品ではインバーター製品に多く使われる。パワーデバイス。パワー素子。電力用半導体素子。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
共同通信ニュース用語解説 「パワー半導体」の解説 パワー半導体 電流の直流と交流の変換や、電圧の調整などに使う半導体。モーターの回転を高精度に制御したり、太陽電池で発電した電気を送ったりする際に欠かせない。電気自動車(EV)や電車、家電製品に幅広く使われる。主な材料はシリコンだったが、電子機器の小型化や高効率化につながるとして、炭化ケイ素や窒化ガリウムの活用が広がっている。更新日:2023年12月8日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by