デジタル大辞泉 「パンゲア大陸」の意味・読み・例文・類語 パンゲア‐たいりく【パンゲア大陸】 ⇒パンゲア 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 携帯販売/販売/営業 未経験からはじめられる接客スタッフ MXモバイリング株式会社 北海道 北斗市 月給21万5,000円~30万5,000円 正社員 中学教材販売のルート営業/学校教材を先⽣にご提案するルート営業/教育に興味のある⽅にもオススメ 株式会社教育統計会 月給19万2,000円~24万6,000円 正社員 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「パンゲア大陸」の意味・わかりやすい解説 パンゲア大陸パンゲアたいりくPangea 地質時代初期に存在した,地球上の陸塊ほぼすべてを含んでいたと考えられる超大陸。パンタラッサと呼ばれる全球海洋に取り囲まれ,ペルム紀初期には完成されていた。ジュラ紀に入った約 2億年前に分裂を始め,今日の諸大陸および大西洋とインド洋を形成するにいたった。1912年にドイツの地質学者アルフレート・ウェゲナーが大陸移動説のなかで提唱した。ペルム紀初期にゴンドワナ大陸の北西沿岸がユーラメリカ大陸(ローラシア大陸)の南部と衝突し,そこで生じた陸塊にシベリアのアンガラ楯状地も合体して完成した。パンゲアが分裂した仕組みは今日ではプレートテクトニクスに従って説明される。プレートテクトニクスによると,地球の表層は複数の大きな硬い層であるプレートで覆われており,これらが中央海嶺で発散したり,沈み込み帯で収束したり,あるいはプレート同士ですれ違ったりしている。海洋底拡大の形態から,パンゲア大陸は一斉に分裂したわけではなく,複数の段階を経て分解したことが示される(→海洋底拡大説)。約 1億8000万年前に北西アフリカと北アメリカの間,アフリカと南極の間にそれぞれ海域が形成され,約 1億4000万年前にアフリカが南アメリカから,同じ頃にインドが南極とオーストラリアから,約 8000万年前には北アメリカがヨーロッパから,オーストラリアが南極から分かれた。地球の長い歴史の間にはおそらくパンゲア大陸のような超大陸がいくつかあったものと思われる。今日のプレートの動きは諸大陸を再び寄せ集めている。こうした陸塊の離合集散を超大陸サイクルという。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 デシグアルでメンズ、レディースアパレルの販売 株式会社シーエーセールススタッフ 三重県 桑名市 時給1,400円 派遣社員 「管理職候補」営業・販売部門統括/国内最大級・胡蝶蘭メーカー/年商10億・売上好調 受賞歴多数〜 有限会社黒臼洋蘭園 埼玉県 年収800万円~1,000万円 Sponserd by