世界的に権威のあるバレエの賞の一つ。ブノワ舞踊賞ともいう。前年度に世界中で上演されたバレエ作品を対象に、秀でた功績を残したダンサーをはじめ、振付師、作曲家、舞台美術家などに授与される。バレエ界のアカデミー賞とも称され、受賞者は名実ともに現代のバレエ界を代表する存在として認められる。1992年にロシアのインターナショナル・ダンス・アソシエーション(現在の主催者である国際ダンス連合International Dance Unionの前身)が創設した。主催団体の代表が審査委員長を務め、その他の審査委員は毎年世界中の著名なバレエ団の芸術監督や教育者、スターダンサーなどから選ばれる。賞の名称は、バレエの歴史上もっとも重要なバレエ団の一つとされるロシア・バレエ団で20世紀初頭に活躍した、舞台美術家・画家のブノワAlexandre Benois(1870―1960)にちなむ。毎年、国際ダンスデーの4月29日に候補者が発表され、5月にモスクワのボリショイ劇場で受賞者の発表とガラ公演が行われる。
2014年(平成26)には、スウェーデン王立バレエ団で第1ソリストを務める木田真理子(1984― )が、「ロミオとジュリエット」のジュリエット役での表現を評価されて女性ダンサー部門を受賞。全部門において、日本人として初の受賞となった。
[編集部]
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