べっこう

百科事典マイペディア 「べっこう」の意味・わかりやすい解説

べっこう(鼈甲)【べっこう】

ウミガメの一種タイマイの背甲,縁甲,四肢の鱗片をはいだもの。赤みを帯びた黄色に濃褐色の斑点があり半透明。黄色部分の多いものほど優良品。おもに帯留,櫛(くし),簪(かんざし),ブローチなど装飾品に使用。ワシントン条約ではタイマイの商業取引を禁止しており,日本は1992年末で輸入を禁止。

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デジタル大辞泉プラス 「べっこう」の解説

べっこう

富山県などの北陸地方に伝わる郷土料理。煮溶かした寒天に醤油・砂糖・みりんで味つけし、とき卵とショウガのしぼり汁を入れたものを器に流し入れ、冷やして固める。富山県西部地域に伝わる「ゆべし」に似るが、砂糖をより多く使い甘めに仕上げる。地域によっては「べろべろ」「えびす」などともいう。

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