ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ベルクマンの規則」の意味・わかりやすい解説
ベルクマンの規則
ベルクマンのきそく
Bergmann's rule
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…放熱量は体表面積にほぼ比例するから,低温環境では小型の動物ほど単位体重あたりの産熱量は多くなければならない。寒冷地にすむ定温動物は体が大きくなり(ベルクマンの規則),耳,吻,尾,四肢などの突出部が小さくなる(アレンの規則)傾向があるともいわれる。コウモリ,シマリス,ヤマネ,ハムスターなどにみられる冬眠や鳥の渡りも低温に対する適応である。…
…この現象は〈グロージャーの規則Gloger’s rule〉と呼ばれる。また同じく鳥や哺乳類では,冷涼な気候下にすむものは温暖な気候下にすむものよりも体が大きいという傾向もあり,これは,〈ベルクマンの規則Bergmann’s rule〉と呼ばれる。この二つの傾向は明らかに気候との関連で発達してきたものであるが,地理変異の中には気候とは無関係に生じているものもある。…
※「ベルクマンの規則」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...