吸光度が吸収物質の濃度に比例するという法則.吸収物質の光路を一定としたときの単色光に対する吸光度(または光学密度)Dは,その物質の濃度をc mol L-1,光路長をd cm とすれば次式で表される.
D = εcd
εは光路が単位長さ(1 cm)のときの希薄溶液に対する単位濃度当たりの吸光度でモル吸光係数という.この法則は希薄溶液に対してよく成立するので,光吸収による溶質の定量分析に広く利用されている.溶質の濃度が大きくなると,この法則は成立しなくなるが,そのときの検量線が利用される.[別用語参照]ランベルト-ベールの法則
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月節 (12月前半) のことで,太陽の黄経が 285°に達した日 (太陽暦の1月5日か6日) に始り大寒 (1月 20日か 21日) の前日までの約 15日間...