賊】ぼう(ばう)ぞく
といい、節を食う虫を賊という。害悪をなす凶賊にたとえる。〔左伝、成十三年〕我が
を帥(ひき)ゐて、以て來(きた)りて我が邊
を
搖(たうえう)す。我是(ここ)を以て令
の役
り。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...