デジタル大辞泉 「マスマーケティング」の意味・読み・例文・類語 マス‐マーケティング(mass marketing) 多数の消費者を対象に、標準化された商品を大量生産によって広く流通させるマーケティング手法。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
ASCII.jpデジタル用語辞典 「マスマーケティング」の解説 マスマーケティング 大量生産、大量消費時代を象徴するマーケティング手法。すべての消費者を対象として大量生産・大量流通・大量プロモーションを単一製品について行なうこと。テレビやラジオ、新聞、雑誌などのマス媒体を活用し、市場全体、一般大衆を対象に広告、流通を展開すること。これまで市場成長期には、最小のコストと価格を達成することで最大規模の市場を開発できる手法として有効とされてきた。しかし、インターネットの普及など、消費者の価値観が多様化、複雑化している現在では、マスマーケティングの効果は限定的との見方も強まりつつある。 出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報
マーケティング用語集 「マスマーケティング」の解説 マス・マーケティング 大きな市場全体に対して、単一、大量なマーケティングミックスを展開するマーケティング手法。 大量生産によるコストダウン、単一製品による流通の効率化、市場全体に向けた単一的な広告により、市場シェアを一気に確保してしまう戦略。コカコーラなどが有名。セグメント・マーケティング、One to Oneマーケティングと対比されるマーケティング手法です。 出典 (株)マインズマーケティング用語集について 情報
ブランド用語集 「マスマーケティング」の解説 マス・マーケティング マス・マーケティングとは平均的な顧客を対象に、標準化された製品を大量生産・大量流通によって届け、規模の経済を追求するマーケティングのことをいう。 マス・マーケティング マス・マーケティングとは、大量生産・大量販売・大量プロモーションを前提として、すべての消費者を対象に同じ方法で行うマーケティングのことをいう。 出典 (株)トライベック・ブランド戦略研究所ブランド用語集について 情報