ミーソン遺跡(読み)ミーソンイセキ

デジタル大辞泉 「ミーソン遺跡」の意味・読み・例文・類語

ミーソン‐いせき〔‐ヰセキ〕【ミーソン遺跡】

Thanh Dia My Son》ベトナム中部、クアンナム省にある遺跡ホイアン南西約40キロメートルの盆地に位置する。チャンパー王国の聖地だったとされ、北に聖山マハーパルバタを望む。フランス統治時代にフランス人により発見。4世紀頃から祠堂しどうなどが建てられたと考えられ、現在は8世紀から13世紀頃の赤煉瓦れんが造りの祠堂ヒンズー教の神々の浮き彫り、石像などが残っている。1999年、「ミーソンの聖域」の名称で世界遺産(文化遺産)に登録された。

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関連語 赤煉瓦

世界遺産情報 「ミーソン遺跡」の解説

ミーソン遺跡

チャンパ王国の聖地跡、ミーソン。ホイアンから南西30kmのトウ・ボン川流域のジャングルの中にあります。現在残っている遺跡群は、チャンパ王国が徐々に領土を追われ失っていくのがわかるように中部から南部にかけて点々と残されています。専門家によりAからGまでの7つのグループに分けられており、それらは約20の建築物からなっています。中でもB5と呼ばれる塔は極めて貴重なもののひとつであり、現存するチャンパ芸術の中でも一番優雅で荘厳の造りであるとされています。

出典 KNT近畿日本ツーリスト(株)世界遺産情報について 情報

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