アクセス(その他表記)access

翻訳|access

デジタル大辞泉 「アクセス」の意味・読み・例文・類語

アクセス(access)

[名](スル)
その場所に接近すること。また、交通の便。「アクセスの良い場所」
ネットワークを通じて他のコンピューターに接続すること。特に、インターネット上の情報を探して閲覧すること。「ホームページアクセスする」
コンピューターで、メモリー記憶装置に対してデータの読み出し・書き込みを行うこと。
物や情報を利用すること。「市場アクセスする」「司法アクセス権」
(Access)⇒マイクロソフトオフィスアクセス

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精選版 日本国語大辞典 「アクセス」の意味・読み・例文・類語

アクセス

  1. 〘 名詞 〙 ( [英語] access 「接近する」の意 )
  2. ある所に入る手段。ある場所へ行く足の便。
  3. ( ━する ) ある場所や分野に外から入り込むこと。また、情報やデータなどに接近し、利用・入手すること。
  4. ( ━する ) コンピュータ用語で、メモリーや外部記憶装置に対してデータの書き込み、読み出しを行なうこと。

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IT用語がわかる辞典 「アクセス」の解説

アクセス【access】

インターネットLAN(ラン)などのコンピューターネットワークを介して、他のコンピューターやサーバーに接続すること。また、コンピューター内のフォルダーファイルハードディスクなどの周辺機器を利用する際にも用いられる。

アクセス【Access】

Microsoft Access(マイクロソフトアクセス)」の別称。⇒Microsoft Access

出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報

パソコンで困ったときに開く本 「アクセス」の解説

アクセス

利用するために接近する、というような意味です。アクセス対象になるものは、パソコン内のファイルやドライブほか、インターネット上の各種サーバーなど多種多様です。ファイルやドライブの場合は「開く」、インターネットの場合は「接続する」と言い換えることもできます。また、マイクロソフト・オフィスに含まれるデータベース・ソフトの名前でもあります。
⇨オフィス、データベース・ソフト

出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本パソコンで困ったときに開く本について 情報

日本の企業がわかる事典2014-2015 「アクセス」の解説

アクセス

正式社名「株式会社アクセス」。英文社名「Accés Co., Ltd.」。情報・通信業。平成6年(1994)設立本社は大阪市西区江戸堀。独立系システムインテグレーター。自社開発ソフトによりシステム構築・経営管理などを提案。導入後の保守サービスも行う。JASDAQ旧上場。平成21年(2009)上場廃止。

出典 講談社日本の企業がわかる事典2014-2015について 情報

ASCII.jpデジタル用語辞典 「アクセス」の解説

アクセス

ネットワークやシステムに接続すること。あるいは、記憶装置からデータを読み出したり、書き込んだりすることも指す。アクセスポイントは、無線LANでネットワークに接続するための中継器、または、インターネット・サービス・プロバイダーにおける基地局のこと。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

デジタル大辞泉プラス 「アクセス」の解説

アクセス

誉田哲也による小説。2003年、第4回ホラーサスペンス大賞にて特別賞受賞。2004年刊行。

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