アタナシウスの説を奉ずるキリスト教の正統派。ニケア教会会議で父なる神と子なるキリストとの同質を主張して,キリストを父なる神の被造物とするアリウス派を論駁(ろんばく),のち父と子に聖霊を加えての三位一体説を樹立した。アタナシウス派はアリウス派のほか,キリスト単性論派,ネストリウス派などとの対立を通じ,つねに優勢とは限らなかったが,381年のコンスタンティノープル教会会議,451年のカルケドン教会会議によって正統性が確認され,テオドシウス1世のとき(392年),この派の信条がローマ帝国の国教に等しいものと認められた。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
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生まれて初めての恋。[補説]書名別項。→初恋[類語]恋・恋愛・愛恋あいれん・愛・恋情れんじょう・恋慕れんぼ・思慕しぼ・眷恋けんれん・色恋いろこい・慕情ぼじょう・恋心・狂恋・悲恋・片恋・片思い・岡惚れ・...