コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

アブメナ アブメナ Abu Mena

2件 の用語解説(アブメナの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

アブメナ
アブメナ
Abu Mena

エジプト北部,カイロの北西約 180kmにあるキリスト教建築の遺跡群。ローマ軍の兵士であったが,みずからキリスト教徒であることを表明しキリスト教徒迫害という軍の方針に反対し殉教したコプト教会の聖者メナスの生誕地。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

アブ‐メナ(Abu Mena)

エジプト北部にある同国最古のキリスト教都市遺跡。アレクサンドリアの南西約70キロメートルに位置する。ローマ帝国のキリスト教弾圧によって殺された聖者メナスを祭った場所。原始キリスト教の一派であるコプト教会の聖地として栄えたが、9世紀にイスラム教徒の侵略により滅びた。20世紀初頭、砂に埋もれた遺跡が発掘された。1979年、世界遺産文化遺産)に登録されたが、2001年には周辺地域の干拓の影響で地下水が上昇、地面の軟弱化による遺跡崩壊の危機から、危機遺産リストに登録された。アブミナ。アブーミーナー

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

アブメナの関連キーワードエジプト鼠エジプト綿キリスト教会コプト古代エジプト語聖マカリオス修道院ハルガオアシスエジプト風コプト教アブ-メナ

今日のキーワード

平野美宇

卓球選手。2000年4月14日、静岡県生まれ、山梨県育ち。3歳で卓球を開始。07年に小学1年生で全日本選手権大会バンビの部優勝、09年に小学2年生で同大会ジュニアの部初出場を果たし、注目を集めた。13...

続きを読む

コトバンク for iPhone