コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

アボメー アボメー Abomey

2件 の用語解説(アボメーの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

アボメー
アボメー
Abomey

ベナン南部の町。ズー県の県都。ポルトノボ北西約 100kmに位置。 17世紀初期に建設。まもなくアボメー (のちダオメー) 王国の首都となり,19世紀末までヨーロッパと交易。パーム油パーム核,ナンキンマメなどの生産地帯の中心地で,それらの集散,加工が行なわれ,煉瓦もつくられる。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

アボメー【Abomey】

西アフリカ,ベニン共和国(旧,ダオメー)内陸南部の都市。人口5万4418(1982)。カカオアブラヤシなどの農業地帯の中心をなし,国内の南北を結ぶ道路,国内航空路によってコトヌー港や首都ポルト・ノボと結ばれている。この地方はギニア湾岸を含めダウマあるいはドウメの名で1560年頃からヨーロッパの地図に記載されていたが,1640‐45年頃に成立したダホメー王国は,アボメーを首都とした。ギニア湾岸を占領したフランスは,1889年にアボメーに使節を送り,その占領をドイツと争った後,94年にダホメー王国を保護領とした。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

アボメーの関連キーワードダオメートーゴナイジェリアナミビアベナンベニン南アフリカSWAPO南アフリカ連邦スーダン共和国

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone