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アルマナック almanac

翻訳|almanac

デジタル大辞泉の解説

アルマナック(almanac)

暦(こよみ)。年鑑

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

アルマナック【almanac】

ヨーロッパの伝統的な生活暦。日の出や日没時刻・月相・聖人祝日・祝祭などのほか、重要な歴史的事件や俚諺りげんも記載されている。
年鑑。イヤー-ブック。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

図書館情報学用語辞典の解説

アルマナック

暦.転じて年鑑.英国や北欧諸国で中世まで使用された棒暦(clog almanac)が起源とされる.棒状の角材に天体の運行を記録したものである.インキュナブラ時代から印刷され,地中海方面では航海暦(nautical almanac)が広く供給された.占星術による予言(practica)の付加が支配者の不興を買い,発売禁止処分さえ生じたが,普及を抑えられなかった.ヨーロッパ諸国の王家貴族の系譜や各国人口や軍備の統計を収めたAlmanach de Gothaが1764年に出現して上流社会に流行したが,Whitaker’s Almanackが1869年に創刊されて市民社会の情報便覧として好評を得た.今日ではyearbookと書名上の区別しかない.

出典 図書館情報学用語辞典 第4版図書館情報学用語辞典について 情報

世界大百科事典内のアルマナックの言及

【暦】より

…本居宣長は《真暦考》で〈さて来経(きへ)といへば,すなはち年月日の経ゆくこと,……,暦をこよみとつけたるも来経読(けよみ)にて一日一日とつぎつぎに来経るを数へゆく由の名なり〉と別説をとなえている。ここで暦の意味を考えると,暦(アルマナックalmanac)は,日を記述するための基準としての暦(カレンダーcalendar)と,天象の予言書としての暦(エフェメリスephemeris)という異なった二つの目的をもつものが混同されていっしょに用いられていることがわかる。現在ふつうに使われている,いわゆるカレンダーは日を記述するためのものであり,天象については専門家の用いる天体暦が別に存在する。…

※「アルマナック」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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