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アンタリヤ アンタリヤ Antalya

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デジタル大辞泉の解説

アンタリヤ(Antalya)

《「アンタルヤ」とも》トルコ南西部の都市。地中海に面する。古代名アッタレイアまたはアダリア紀元前2世紀にペルガモン王国アッタロス2世が建設した古代都市に起源する。古代ギリシャローマ時代の遺跡や、セルジュークトルコ時代の建物などが残っているほか、同国有数の海岸保養地として知られる。

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世界大百科事典 第2版の解説

アンタリヤ【Antalya】

トルコ南部,地中海に面する同名県の県都。人口49万7000(1994)。旧名アダリヤAdalya。前2世紀ころペルガモン王国のアッタロス2世によって建設され,アッタレイアAttaleiaと呼ばれた。ビザンティン時代以降,港町として栄え,1207年ルームセルジューク朝に占領され,13世紀に最盛期を迎えた。ルーム・セルジューク朝が崩壊した後,諸民族の支配下におかれ,1423年にオスマン帝国領となった。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

アンタリヤ
あんたりや
Antalya

トルコの小アジア半島南西部、地中海に臨む都市。アンタリヤ県の県都。人口60万3190(2000)。小麦、柑橘(かんきつ)類の集散地で、製粉業があり、漁業基地としても活気がある。夏は保養客、海水浴客でにぎわう。空港もある。紀元前2世紀にペルガモン王国のアッタロス2世によって建設された港市で、旧名はアッタレイア。ハドリアヌス門をはじめ古代ギリシア、ローマ、セルジューク・トルコ時代の遺跡も多い。考古博物館もある。付近にはアスペンドス、シデなどの古代遺跡がある。[末尾至行]

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