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エバンストン Evanston

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

エバンストン
Evanston

アメリカ合衆国,イリノイ州北東部,ミシガン湖畔の都市。シカゴの北に接する。町の起源は 1853年。シカゴの実業家たちが,1851年に創設したノースウェスタン大学のため土地を購入したのが始り。創設者の一人,J.エバンズの名前が地名になった。教育・宗教都市として知られ,多くの高等教育機関,研究機関が立地し,54年には世界キリスト教会議が開かれた。シカゴの郊外住宅地であるが,鉄鋼製品,塗料,化学製品,食料品などの製造業,出版業などが立地。ロータリー国際本部がある。人口7万 3233 (1990) 。

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世界大百科事典 第2版の解説

エバンストン【Evanston】

アメリカ合衆国イリノイ州北東部,シカゴ郊外の大学町。人口7万3000(1990)。ミシガン湖に面し,シカゴのすぐ北側にある。ノースウェスタン大学の所在地。市名も同大学の創設者の一人ジョン・エバンズにちなんでいる。大学のほかにロータリー・インターナショナルの本部や,全米キリスト教婦人禁酒同盟の本部がある。この禁酒同盟の指導者であったウィラードFrances E.Willard(1839‐98)の家は当時のまま保存されている。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

エバンストン
えばんすとん
Evanston

アメリカ合衆国、イリノイ州北東部、ミシガン湖に臨む住宅都市。人口7万4239(2000)。シカゴの北側に隣接し、シカゴに通勤する住民が多いが、出版、ガラス、機械、食品などの工業もある。教育の中心地として知られ、ノースウェスタン大学を中心に町が発達した。その他の高等教育機関や、ロータリー・クラブなどの全国組織の本部が置かれている。[作野和世]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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