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エンケラドス エンケラドス Enceladus

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

エンケラドス
エンケラドス
Enceladus

土星衛星。 1789年 W.ハーシェルが発見。実視等級 11.8等,直径約 500km。公転周期約 33時間。比重約 1.1。太陽系内天体では最も反射率が高い。

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百科事典マイペディアの解説

エンケラドス

土星の第II衛星。1789年にW.ハーシェルが発見。軌道半径23万8100km(土星半径の3.95倍),公転周期1.370218日。半径は250km。ほとんど氷でできているらしい。

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デジタル大辞泉プラスの解説

エンケラドス

土星の衛星のひとつ。1789年、ドイツ出身のイギリス天文学者ウィリアムハーシェルが発見。氷に覆われた直径約500kmの星で、氷の下には大規模な液体の海が存在するとみられている。地球以外に生物が生息する可能性のある星として注目されている。

出典|小学館
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世界大百科事典 第2版の解説

エンケラドス【Enceladus】

土星の第II衛星。1789年,W.ハーシェルによって発見され,ギリシア神話の巨人の名にちなんで名付けられた。軌道半径23万8100km(土星半径の3.95倍),公転周期1.370218日。半径250km,質量8.4×1022g(土星の1.48×10-7倍)。平均密度は1.28g/cm3でほとんど氷でできていると思われる。表面はクレーターの多い部分と少ない部分があるが,少ない部分には割れ目のような筋が見られる

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知恵蔵miniの解説

エンケラドス

土星から2番目の公転軌道を回る衛星(土星の第2衛星)の名称。1789年、天文学者ウィリアム・ハーシェルによって確認された。直径は約500キロメートルで月の7分の1ほど。土星からの平均距離は23万8020キロメートル。表面は氷で覆われており白く美しい。2005年、NASA/ESAの無人土星探査機カッシーニが、エンケラドスに微量の大気が存在することを発見した。エンケラドスの南極付近に見つかったひび割れは「Tiger Stripes」と名づけられ、ここから水蒸気間欠泉が発生している。その原因については諸説あったが、13年8月の発表で、土星の引力による潮汐力が影響しているとされた。

(2013-8-5)

エンケラドス

土星の衛星の一つ。直径は約500キロメートルで、表面は厚い氷に覆われている。1789年、天文学者ウィリアム・ハーシェルによって発見された。2005年以降、NASA(アメリカ航空宇宙局)などが運営する探査機カッシーニの観測により、エンケラドスの地下には広大な海が存在し、有機物を含む水蒸気や氷が噴き出していることが分かった。15年には、東京大学大学院や海洋研究開発機構などの国際研究チームが行った分析・実験により、海底から原始的な微生物を育む熱水が沸きだしている可能性の高いことが明らかにされた。これにより、エンケラドスには水、有機物、エネルギー(熱)という生命の誕生に必要な3要素が整っている可能性が高まったことから、地球外生命の存在を後押しする発見として注目を集めている。

(2015-3-16)

出典|(株)朝日新聞出版発行
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世界大百科事典内のエンケラドスの言及

【土星】より

… 環は衛星の影響を受けている。カッシニの空隙の公転周期がミマスの公転周期の約1/2,エンケラドスの公転周期の約1/3であることは,この空隙がミマスとエンケラドスの摂動によってできたことを物語っている。B環とC環の境界の公転周期は,ミマスのそれの約1/3になっている。…

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