コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

エンジン発電機 エンジンはつでんき engine generator

2件 の用語解説(エンジン発電機の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

エンジン発電機
エンジンはつでんき
engine generator

内燃機関 (ディーゼル機関またはガス機関などのような往復機関) によって駆動される発電機。取扱いが簡単で,始動性がよいので,ビル,工場の非常用電源装置,僻地,離島などの発電所電源,また通信用としては大局用として最も多く用いられている。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

エンジン発電機
えんじんはつでんき
engine generator

ディーゼルエンジンガソリンエンジンなどの各種のエンジンを原動機にした発電機。用途からは、離島や過疎地などで常時用いる常用発電機、ビルディングや通信設備などで停電時に用いる非常用発電機、車載または小型で可搬できる移動用発電機に分類される。50ヘルツまたは60ヘルツの発電電力の周波数を安定化させるため、エンジンの回転が一定になるように燃料調整などを行う。なお、発電機としては同期発電機を用いる。また、エンジンの特性上、1回転中の回転速度が変動するので回転部分の慣性を大きくした構造にする。1990年代以降、インバーターを用いてエンジンの回転数が変動しても出力周波数が安定するような方式も使用されるようになった。[森本雅之]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

エンジン発電機の関連キーワードガス機関ディーゼル機関ディーゼル機関車外燃機関重油機関ディーゼルエンジン二サイクル機関排ガス内燃機関油内燃電動車

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone

エンジン発電機の関連情報