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オオムカデ(巨蜈蚣) オオムカデcentipede

翻訳|centipede

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世界大百科事典 第2版の解説

オオムカデ【オオムカデ(巨蜈蚣) centipede】

唇脚綱オオムカデ目Scolopendromorphaに属する節足動物の総称であるが,ふつうにはオオムカデ科Scolopendridaeのものを指すことが多い。オオムカデ科は体長35cmにも達するオニオオムカデ(世界の熱帯地方に広く産する)を含み,大型のものが多いのでこの名がある。歩肢21対で頭には左右に4個ずつの単眼がある。口器の顎肢には毒腺があり,昆虫,クモ,ときにはカエルなどの小動物を捕食する。

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世界大百科事典内のオオムカデ(巨蜈蚣)の言及

【ムカデ(蜈蚣∥百足)】より

…節足動物門の1綱唇脚類のうち,ゲジ目をのぞく動物群の総称。また日本では大きなトビズムカデ(イラスト)や,アオズムカデを単にムカデと呼ぶ場合も多い。ムカデ類は頭と胴からなり,頭には1対の触角があり,眼はあるものとないものとがある。眼は単眼の集り。口器として2対の小あご,1対の大あごのほかに1対の強大な毒爪(どくそう)と呼ばれる顎肢(がくし)があり恐れられる。胴は各1対の歩肢を両側にもつ同じような胴節が15以上177節連続してあり,それに続いて生殖節と肛門節がある。…

※「オオムカデ(巨蜈蚣)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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