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オートキャンプ オートキャンプ

大辞林 第三版の解説

オートキャンプ

auto+camping〕
自分で自動車を運転し、その車で寝泊まりしながら各地を移動する旅行。

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知恵蔵の解説

オートキャンプ

テントやタープ(日除け)、調理用具などを車に積んで移動するキャンプ。1969年に日本オート・キャンプ協会が設立され、徐々に普及。90年代には大ブームとなり、ファミリー層を中心に支持された。近年、キャンピングカーやキャンピングトレーラー対応の施設も増加。

(松倉一夫 アウトドアライター / 2007年)

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

オートキャンプ

日本オート・キャンプ協会の推計では、09年に1回以上、オートキャンプに出かけた「参加人口」は約750万人。前年より6%増え、13年ぶりに前年を上回った。96年の1580万人をピークに減り続けていた。09年にキャンプに使われた車はミニバン約53%、ステーションワゴン約19%など。れっきとした「キャンピングカー」は約5%。軽のキャンピングカーは、今年3月末現在の保有台数が715台で前年より約19%増えた。

(2010-07-22 朝日新聞 朝刊 2経済)

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百科事典マイペディアの解説

オートキャンプ

自動車にテントなどを積み込んで目的地に行き,キャンプを楽しむレジャー活動。〈オートキャンプ〉は和製英語。米国で1930年代初頭に始まり,日本でも週休2日制の普及や自然志向の高まり,家族単位で行動するニューファミリー世代の増加によって,近年人気が高まっている。

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世界大百科事典 第2版の解説

オートキャンプ

自動車旅行時に利用する簡易な宿泊施設およびその活動。オートキャンプは和製英語。自動車にテントその他の道具を積むか,キャンピングカーを利用して定められた場所(オートキャンプ場)で野外生活を営むことで,自動車の普及とともに発達したレクリエーションの一つである。欧米ではキャンピングカーを利用することが多い。ワゴン形式とトレーラー形式があり,いずれもベッド,洗面所,炊飯施設などが大きさに応じて設備されている。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

オートキャンプ
auto camp

自動車を利用してキャンピング活動を行うこと。欧米では車を利用したファミリーキャンプが広く普及しており,このような手軽で安価な大衆的アウトドアレジャーが日本でも広がりはじめ,ワゴンやバンタイプのレクリエーショナル・ビークル (RV車) の需要が増加している。日本オートキャンプ協会では,年1回以上家族連れでキャンプを楽しむ愛好者はおよそ 1375万人と推計している (1997) 。 1998年現在オートキャンプ場は全国で 1181ヵ所,収容人数は 36万 551人に上る。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

オートキャンプ
おーときゃんぷ
autocamp

ホテルなどを使わず、テントや簡易宿泊施設を利用して景観を楽しみながら自動車で旅行すること、およびその宿泊施設をよぶ。自動車の発達により自動車を利用して旅を楽しむ旅行者を対象とし、第二次世界大戦後欧米で発達した。これには、自分で宿泊設備のついた車を引いて行くトレーラー型、テント持参による型、1(ワン)ボックスカーで車内宿泊する型、バンガローなどの施設を利用する型などがある。欧米ではトレーラー型が多いが、日本では道路事情などによりトレーラー型は少ない。キャンプ場には洗面所、浴場、炊飯場などが整備され、電気、水道、ガスがパイプを接続するだけで利用できるところも多い。キャンプ場の分布図もあり、家族でキャンプ場を回りながら旅行することが多い。北アメリカに約4万、ドイツに約1000など、欧米各地にキャンプ場が設けられている。日本では1966年(昭和41)初めて箱根にオートキャンプ場(モビレージ)が設けられて以来発達し、69年に設立された日本オート・キャンプ協会の尽力もあって、家族旅行の中心形態の一つとなった。オートキャンプ場は2000年(平成12)3月現在で1239か所あり、2000年の利用者は1020万人といわれる。エコロジーキャンプ、都市公園キャンプなどが設けられているほか、北海道では北海道オートリゾートネットワーク構想によって整備が進められている。[徳久球雄]
『D・R・ハンマーマン他著、日本野外教育研究会監訳『ティーチングインザアウトドアーズ』(1989・杏林書院)』

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