出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…これは,どんなに絵画的な写真であろうともそれを,絵画との関係の中でとらえるのではなく,L.ダゲールやW.タルボット,D.O.ヒルなどに始まる写真独自の様式と表現法の中でとらえようとしたのであった。03年には《カメラワーク》という機関誌が出され,05年には〈291〉というギャラリーも生まれた。この〈フォト・セセッション〉運動は,単に写真独自の新しい可能性を見いだそうとしたばかりではなく,そこでは広く近代芸術が抱える諸問題がとりあげられ,その意味でその理論と実践はアメリカ近代芸術の確立に何らかの貢献をなすものでもあった。…
…ゴム印画法やオイル印画法などによる手を加えたピクトリアリズムの写真もストレートな写真も,その技法ゆえに芸術性をうんぬんすることではなく,そこになんらかの芸術的な感動を呼び起こすものがあるかどうかということだけが重要であると考えた。機関誌《カメラ・ワークCamera Work》を発行し,フォト・グラビアによる写真を掲載,独自の芸術論を展開した。また小ギャラリー(ニューヨークの五番街291番地にあったため〈291ギャラリー〉と呼ばれた)を運営し,アメリカにおけるモダン・アートの拠点ともなった。…
※「カメラワーク」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...
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