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カラー・コンディショニング カラー・コンディショニングcolour conditioning

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

カラー・コンディショニング
colour conditioning

公共建築施設や交通機関の内外装,オフィス・レイアウトにおいて,色彩を科学的に応用する方法。アメリカで 1940年以降,日本では 50年以降に急速に進歩した。目的としては,(1) 環境を適切な明るさとし,疲労の減少能率増進,不良品の減少,照明効果の増大をはかる,(2) 色彩感情を利用して勤労意欲の向上,倦怠防止,欠勤率を減少させる,(3) 標識色の統一による事故災害の防止,物品取扱いを確実かつ容易にすることなどがある。一般に色彩を調節するときには,同色系のときは明るさの差をはっきりつけ,補色のときは明るさの差をそれほどつけなくてよいとされている。

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