かんが

普及版 字通 「かんが」の読み・字形・画数・意味

雅】かんが

もと梁の楽曲。〔隋書、音楽志上〕是(ここ)に至りて、改めてと爲す。書の、至を感ぜしむるを取るなり。

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臥】かんが(ぐわ)

熟睡する。〔唐書、李太亮伝〕番直するに、常に假寐(かび)す。勞して曰く、在り、我臥することを得たりと。

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鵝】かんが

軍陣の名。

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【姦】かんが

悪仲買。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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岩石学辞典 「かんが」の解説

カンガ

(1) 固化した酸化鉄の層または表面固結物で,中央ブラジルの台地の下に横たわっている.これは一般に角張ったか,あるいは丸まった鉄を含む物質破片褐鉄鉱で膠結されたものからなっている[Marlbut : 1932].赤鉄鉱およびイタビラ岩(itabirite)の破片が褐鉄鉱あるいは赤鉄鉱などの赤土物質で膠結された鉄質角礫岩または礫岩[渡辺編 : 1935].(2) 砂および粗石の鉱床[Twenhofel : 1939].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

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