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ギュスドルフ ギュスドルフGusdorf, George

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ギュスドルフ
Gusdorf, George

[生]1912.4.10. ボルドー
[没]2000.10.17.
フランスの哲学者。パリのエコール・ノルマル・シュペリュール (高等師範学校) で L.ブランシュビクに師事,深い影響を受ける。処女作『自己の発見』 La découverte de soi (1948) や,『人文諸科学と西洋的思惟』 Les sciences humaines et la pensée occidentale (3巻,1966) など,その仕事は実存主義の立場に立って哲学を具体的人間学として樹立しようとする試みに貫かれている。

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世界大百科事典 第2版の解説

ギュスドルフ【Georges Gusdorf】

1912‐
フランスの哲学者。ストラスブール大学教授。実在主義的立場から〈自己〉の問題を追求し,やがて人間の実存の具体的・全体的把握をめざして,《人間科学と西洋思想》(1966‐ )という表題をもつ一連の思想史的大著を連作し,思弁的哲学に代わる人間諸科学の総合による人間学の樹立を主張している。【荒川 幾男】

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