コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

思惟 シイ

デジタル大辞泉の解説

し‐い〔‐ヰ〕【思×惟】

[名](スル)
考えること。思考。「思惟の方法」「心中思惟
「貧乏を根治するの策は、一に貧民の所得を増加するにあるがごとく―す」〈河上肇貧乏物語
哲学で、感覚・知覚と異なる知的精神作用。→思考
しゆい(思惟)1

し‐ゆい【思×惟】

[名](スル)
仏語。対象を心に浮かべてよく考えること。また、浄土の荘厳(しょうごん)を明らかに見ること。
しい(思惟)」に同じ。
「つくづく静かに―すれば」〈露伴・二日物語〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

しい【思惟】

( 名 ) スル
考えること。思考。しゆい。 「其-する所甚だ卑下にして/明六雑誌 19
〘仏〙 「しゆい(思惟)」に同じ。
〘哲〙 「思考しこう」に同じ。

しゆい【思惟】

( 名 ) スル
〘仏〙 思いはからうこと。考えること。分別すること。思考。しい。
しい(思惟)」に同じ。 「さらに出直ほして-して見て/浮雲 四迷

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

思惟
しい

思考」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

思惟
しい

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

思惟の関連キーワード岩手県下閉伊郡田野畑村菅窪われ思う、故にわれ在りノエシス・ノエセオス徳寿宮金銅半跏思惟像奈良県奈良市北御門町ヘルマン コーエン両極性思考の法則マールブルク学派ミリンダ王の問いファイヒンガーレビブリュールジェンティーレアイステシス洞窟の比喩ラシュリエブロンデル思惟経済説思考経済説一心三観二籠もり

思惟の関連情報