クロスカントリースキー(その他表記)cross-country skiing

デジタル大辞泉 「クロスカントリースキー」の意味・読み・例文・類語

クロスカントリー‐スキー

《cross-country skiingから》スキーを履いて雪の積もった田野や丘陵を駆けるスポーツ。また、その所要時間を競うスキー競技。特に、距離競技をさす。クロスカントリー。
[補説]競技では、スキーの技術と持久力とが求められるため、「雪原のマラソン」ともよばれる。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「クロスカントリースキー」の意味・わかりやすい解説

クロスカントリースキー
cross-country skiing

ノルディックスキーの種目の一つ。北ヨーロッパを中心に冬季の移動手段として,またレクリエーションとして発達。競技としてはスピードよりも長距離を滑走する持久力と技術が求められる。森林や丘陵地に設けられた雪上コースをスキーをつけて滑り,その所要時間を競う。コースにはキロメートル表示,進路を示す矢印などの標識が設けられる。競技種目は男子 10km,15km,30km,50km,40kmリレー (10km×4人) 。女子 5km,10km,15km,30km,20kmリレー (5km×4人) 。走法にはクラシカル走法 (交互滑走法) と,走法に制限がないフリー走法の2種類がある。フリーではおもにスケーティング走法が主流。 1992年のアルベールビル・オリンピック冬季競技大会から,走法によって種目が分けられた。個人種目では,1人ずつ 15秒または 30秒間隔でスタートすることが多いが,2人ずつのダブルスタートもある。リレーでは各チームが横1列になって同時にスタート (マススタート) する。

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