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クロスヘッド クロスヘッド crosshead

翻訳|crosshead

4件 の用語解説(クロスヘッドの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

クロスヘッド
クロスヘッド
crosshead

ピストン棒と連接棒 (コネクティングロッド) を連結する摺動部品をいい,ピストンの往復運動を回転運動に変換する仲介をする。大型のディーゼル機関蒸気機関に用いられている。このほか,引張り試験機ではその支柱間にまたがり,試験片に負荷や変位を与える部品もクロスヘッド呼ばれる

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

クロスヘッド(crosshead)

ピストン棒と連接棒とを結ぶ部品。ピストン棒の運動を伝える働きをする。

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世界大百科事典 第2版の解説

クロスヘッド【crosshead】

ピストンクランク機構において,ピストンと連接棒を連結するピストンピン部をピストン本体から分離するために設けられる部分。ピストン棒の先端と連接棒を連結している。クロスヘッドを設けることにより,ピストンは運動方向に垂直な力を受けることがなくなる,ピストンなど各部を堅固,簡素な構造にできるなどの利点がある。舶用大型2サイクルエンジンなどで用いられる。なお,クロスヘッドは連接棒によりピストンの運動方向に垂直な力を受けるから,これを支えるようにクロスヘッドシューが設けられ,これが運動案内面ともなっている(図)。

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大辞林 第三版の解説

クロスヘッド【crosshead】

往復機関で、ピストン棒と連接棒を結ぶ部品。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

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