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クロマチン クロマチンchromatin

翻訳|chromatin

4件 の用語解説(クロマチンの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

クロマチン
クロマチン
chromatin

真核細胞の DNAが核内でとっている構造を指す。真核細胞の DNAは,通常,ヒストンなどの蛋白質がつくるヌクレオソームという複合体1個につき2回巻き付いている。ヌクレオソームは,さらにそれ自身がらせん状に巻いており,これによりヒトでは 2mもある DNAはコンパクトに整理される。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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栄養・生化学辞典の解説

クロマチン

 染色質ともいう.すなわち核内にあるDNAとヒストンの複合体.

出典|朝倉書店
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世界大百科事典内のクロマチンの言及

【受精】より

…両生類(アフリカツメガエル)卵の研究から,多精拒否に関与する表層顆粒物質は,一種のレクチンであることが知られている。
[前核の形成と融合]
 精子の核に含まれるクロマチン(染色質)は,通常の細胞核のそれに比べて著しく凝集している。とりわけ脊椎動物の精子核クロマチンは,プロタミンprotamineと呼ばれる塩基性タンパク質でヒストンが置換されているので,強度の凝集が可能となっている。…

【精子】より

…頭部には主要な構造として,核と先体(アクロソームacrosome)が含まれる。核は半数(n)の染色体に由来するクロマチンを蔵し,生殖において,雄性(ヒトにあっては男性)の親から子孫に伝達さるべき遺伝情報は,すべてクロマチンの主要構成成分であるDNA中に含まれる。精子の核以外の部分,とりわけ後述する尾部中片部のミトコンドリアにもDNAが含まれるが,受精後胚発生機構への関与はほとんどないものと考えられている。…

※「クロマチン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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