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クンバコナム クンバコナムKumbakonam

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

クンバコナム
Kumbakonam

インド南部,タミルナードゥ州東部の都市。カーベリ川三角州上,河口から約 50km内陸に位置。チョーラ朝時代に副都として重視された。ナゲスバラ寺,大ビシュヌ寺など多くの寺院があり,近くのマハマカム聖浴場の水はガンジス川と地下で通じていると信じられ,多くのヒンドゥー教徒が沐浴に集る。絹織物,金属食器製造が行われ,農産物の集散地。人口 13万 9449 (1991) 。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

クンバコナム(Kumbakonam)

インド南部、タミルナドゥ州の町。カーベリ川下流部に位置する。7世紀にチョーラ朝の都が置かれ、サランガパニ寺院クンベシュワラ寺院をはじめ、多くのヒンズー教寺院がある。聖なる池マハマカムで12年に一度行われるヒンズー教の大祭が有名。数学者ラマヌジャンの生地。クンバーコナム。

出典|小学館
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

クンバコナム
くんばこなむ
Kumbakonam

インド南部、タミル・ナド州東部の町。人口14万0021、周辺部を含む人口16万0827(2001)。カーベリ川三角州の中央部にある古い町で、7世紀にはチョーラ王朝の都となったことがある。数多くのヒンドゥー寺院がみられ、マハマカーンとよばれる12年ごとの祭りは多くのヒンドゥー教徒でにぎわう。豊かな農業地帯を背後にもつので、精米、絹織物工業などが盛んである。錫(すず)製品や楽器の製作でも知られる。[貞方 昇]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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