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グレーハウンド grayhound

デジタル大辞泉の解説

グレーハウンド(grayhound)

家畜の犬の一品種。エジプト原産で、5000年前から猟犬として用いられた。体高約70センチ。競走犬として用いられる。

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犬&猫:ペットの品種がわかる事典の解説

グレーハウンド【Greyhound】

イギリス原産の大型犬。姿は紀元前からほとんど変わらず、長い脚と大きく深い胸をもつ。時速60kmを超えるスピードが出ることから、ドッグレースに使用されており、100mを5秒925で走った記録がある(1958年ロンドン)。JKCでは、第10グループ(視覚ハウンド)に分類する。

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大辞林 第三版の解説

グレーハウンド【greyhound】

イヌの一品種。エジプト原産。体高60~70センチメートル。紀元前3000年頃からいたといわれる。四肢が細く、体も細い。走力・視力にすぐれ、猟犬・競走犬に用いる。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

グレーハウンド
ぐれーはうんど
grey hound

哺乳(ほにゅう)綱食肉目イヌ科の動物。家畜イヌの1品種で、エジプト原産の古い歴史を有し、すこぶるスマートな体形の快足犬である。また、イヌのなかでは視力に優れ、獲物を嗅覚(きゅうかく)で追跡するよりも目でとらえて追跡する。深い胸や切れ上がって締まった腹部、長い足はスピード感にあふれ、草原での狩猟に適している。かつてはエジプトで小獣猟に用いられていたが、欧米に渡ってからはキツネ、ノウサギ、シカ猟にも用いられ、アメリカでは草原でコヨーテ猟にも用いられた。さらに本犬種は、快足を利してレース犬としても活躍している。そのスピードは直線で100メートルを5.6秒と、競走馬並みである。体形は筋肉質でほっそりし、頭部も細く、耳はバラの花びらのようでややねじれぎみについている。頸(くび)もすらりと長い。背はやや湾曲し、大腿(だいたい)部はよく発達している。短毛で、毛色はブリンドル、フォーン、黒と白、赤など。体高65~72センチメートル以上である。[増井光子]

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