コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ゲートボール ゲートボール gate ball

7件 の用語解説(ゲートボールの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ゲートボール
ゲートボール
gate ball

高齢者向けの和製スポーツ。 1947年,鈴木栄治によって考案された。縦 15~20m以内,横 20~25m以内のコートで5人編成の2チームプレーする。木製スティックで木製ボールを打ち,高さ 30cm,幅 22cmの3つのゲート (門) を順次くぐらせ,最後に高さ 30cmのゴールポールに当てて上りとする。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

ゲートボール

日本発祥のスポーツ。5人1組の2チームで争う。三つのゲートと一つのゴールポールが設置された20メートル×15メートルの芝生のコートで、長さ50センチ以上のスティックを使い、直径7.5センチのボールを打つ。ゲートを順番に通すと1点ずつ入り、最後にゴールポールに当てると2点入る。30分間の制限時間中、多く点を取った方が勝ち。

(2014-09-09 朝日新聞 朝刊 新潟全県 2地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

ゲート‐ボール

《〈和〉gate+ball》五人一組で2チームに分かれ、各自が木球またはプラスチック球をT字型のスティックで打って三つのゲートを順次くぐらせ、コート中央のゴールポールに当てる競技。昭和22年(1947)に日本で考案された。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

ゲートボール

クロッケーをもとに日本で考案された屋外スポーツ。長方形のコート内で,5人ずつの2チームが各自の球をT字形のスティックで打ち,三つのゲートを通過させる。競技時間は30分で,コート中央のゴールポールに当てる(上がる)人数またはゲート通過数を競う。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

世界大百科事典 第2版の解説

ゲートボール

クロッケーを基に日本で考案された戸外スポーツ。ゲートボール和製英語で,木づちで木のボールを打ち,地面に置かれた鉄製の門(ゲート)を通過させていくのでこの名がある。1947年に北海道の鈴木栄治が青少年向きのスポーツとしてクロッケーを簡略化し,ルールを整備して作りあげた。53年8月,栃木県日光市開かれた第7回全国レクリエーション大会で紹介され,翌54年の同宮城大会では都道府県対抗試合も行われたが,レクリエーション運動の中ではクロッケーがとりあげられ,ゲートボールは普及しなかった。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

大辞林 第三版の解説

ゲートボール

gate+ball〕
スティックでボールを打って三個のゲートを順に通過させ,最後に中央のゴール-ポールに当てて上がりとする競技。普通,一チーム五人,試合時間30分。第二次大戦後,クロッケーをもとに日本で考案された。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ゲートボール
げーとぼーる
gate ball

長方形のコートの中で木またはプラスチック製のボールを木製の槌(つち)(スティック)で打って3個の関門(ゲート)を通過させ、中央のゴールポストに打ち当て、全員が早く上がりになるのを競う団体競技である。
 1948年(昭和23)北海道旭川(あさひかわ)市在住の鈴木栄治がクロッケーにヒントを得て考案命名した。その後、文部省(現文部科学省)、日本体育協会、日本レクリエーション協会等の関係者が全国への普及を図ったが、用具の供給、青少年には運動量が少ないなどの問題があり、あまり普及しなかった。1959年に熊本県の上妻一郎が地域の婦人や高齢者の活動として取り入れ、76年同地で開催された体力づくり運動推進全国大会で紹介、注目を集めた。以来、老人会人口の増大、高齢者に適した運動量などの理由から急速に全国に普及している。多くの団体が全国に存在したが、1984年12月に財団法人日本ゲートボール連合が成立し、共通ルールを発表している。[清水良隆]

競技

1チーム5名の2チームで対戦し、先攻チームは奇数番号(1、3、5、7、9)、後攻チームは偶数番号(2、4、6、8、10)のボールをもつ。番号順に両チームが1人ずつ交互に、スタートライン上から第1ゲートに向かってボールを打って通過させる。第1ゲートのみは1打で通過させねばならない。1打で通過した場合はさらに1打でき、通過しない場合は、順番を待ってもう一度スタートラインに戻って打つ。第2、第3ゲートも順次指定の方向から通過させたのち、中央のゴールポールに打ち当てると上がりとなる。このゲームの特徴は、他のボールに自球を当てる(タッチする)と、その他球を片足で踏んだ自球の横に並べて置き、自球を打ってその衝撃で他球を移動させるスパーク打撃ができることである。これで自チームのボールは有利な方向に、他チームのボールは不利な方向やコート外に出すというチームゲームの妙味がある。早く全員が上がったチームが勝ち。原則として30分経過後両チームともまだ上がっていない者がいる場合は、ゲートの通過や上がりによって得点を与えて、チームの合計得点で勝敗を決める。[清水良隆]
『『公式ゲートボール競技規則』(1985・財団法人日本ゲートボール連合)』

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内のゲートボールの言及

【クロッケー】より

…一般への普及は第2次世界大戦後のことで,だれにでもできる軽スポーツとして知られるようになった。クロッケーの簡略形であるゲートボールも近年普及している。 ゲームの概要は,木づち(マレー)で木のボールを打ち,地面に置かれた鉄門(フープ)を幾つかくぐらせ,最後にコートの中央にある標柱(ペグ)にボールを打ち当てればあがりとなる。…

※「ゲートボール」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

ゲートボールの関連キーワードビーチサンダル皮内鍼日本クロッケー協会アソシエーションクロッケー世界クロッケー連盟レクリエーションクロッケーロッケークロッケーショットリズムなわとびCAJ

今日のキーワード

朝鮮大学校

東京都小平市にある在日朝鮮人子弟のための学校。1956年設立,1968年各種学校として認可。朝鮮総連系の東京朝鮮学園が経営。大学教育に準ずる民族教育を目的とし,4年制の文学,歴史地理,政治経済,経営,...

続きを読む

コトバンク for iPhone

ゲートボールの関連情報