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コスモス衛星 コスモスエイセイ

デジタル大辞泉の解説

コスモス‐えいせい〔‐ヱイセイ〕【コスモス衛星】

コスモス

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百科事典マイペディアの解説

コスモス衛星【コスモスえいせい】

旧ソ連,ロシアの一連の人工衛星。1962年3月16日に1号を打ち上げた。電離層,放射能帯,宇宙線,太陽放射線,流星塵(じん)など宇宙空間の科学観測のための計画と発表されたが,気象衛星,通信衛星,有人衛星,偵察衛星などの開発実験をも含み,軌道核兵器の実験も含まれていると推定される。
→関連項目気象衛星探知衛星

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世界大百科事典 第2版の解説

コスモスえいせい【コスモス衛星 Cosmos spacecrafts】

ロシアが旧ソ連時代から実験や科学研究および軍事利用を目的として打ち上げている一連の人工衛星。ロシアの人工衛星の6割以上を占め,1962年3月16日にコスモス1号が打ち上げられて以来94年末までにその数は2200を超える。初期はほとんどが科学衛星および実験衛星であったが,しだいに軍事衛星が多くなり,近年では逆に軍事衛星が大半を占めるようになっている。非軍事用のものは,宇宙環境の探査など広範囲な科学分野での活躍をはじめ,有人飛行や実利用分野の宇宙技術確立のための実験的・先駆的衛星としてソ連宇宙開発計画に大きく貢献してきた。

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世界大百科事典内のコスモス衛星の言及

【気象衛星】より

…気象要素を観測したり,無人の観測所や船舶等から気象観測資料等を収集する機能を持った人工衛星。地球表面から800~1000kmぐらいの高度を比較的短い時間(1時間40分前後)で地球を1周する中高度気象衛星と赤道の上空3万5786kmにある静止気象衛星がある。静止気象衛星は衛星直下点を中心に半径7000kmの円内を観測できるという利点があるが,赤道上空にあるために極付近の観測はできない。また小さな現象の観測にも不向きである。…

※「コスモス衛星」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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