ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「コセミクジラ」の意味・わかりやすい解説
コセミクジラ
Caperea marginata; pygmy right whale
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
哺乳(ほにゅう)綱クジラ目コセミクジラ科のヒゲクジラ。ヒゲクジラ類中最小種であり、最大体長の記録は6.4メートルである。出生体長は1.9メートルと推定される。外形はミンククジラに似て、三角形の背びれがあり、遊泳中の両者は混同されやすい。背側は濃青灰色で、腹側は淡い。くじらひげは黄白色で片側230枚ある。南半球の中緯度海域に広く分布し、季節的移動がみられる。動物プランクトンの橈脚(とうきゃく)類を食べる。資源量の推定はなされていないが希少種で、国際捕鯨委員会(IWC)により捕獲が禁止されている。
[大隅清治]
…南半球の個体を別種ミナミセミクジラB.australisとして区別することがある。コセミクジラCaperea marginataは南半球の温帯にいる体長6~7mの小型種。クジラ【粕谷 俊雄】。…
※「コセミクジラ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...