国際捕鯨委員会(IWC) クジラ資源の保存と捕鯨産業の秩序ある発展を目的に国際捕鯨取締条約に基づき1948年に設立された国際機関。IWCは「International Whaling Commission」の略。日本は51年に加盟した。約80種生息するクジラのうち、イワシクジラやニタリクジラなど大型13種を管理対象とする。水産庁によると昨年10月時点の加盟国のうち捕鯨支持国は日本やノルウェーなど41カ国、反捕鯨国がオーストラリアやブラジルなど48カ国。捕鯨支持国と反捕鯨国の対立が深刻化している。
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… 第2次大戦後,鯨類の資源管理を国際的に行おうとする気運が盛りあがり,46年に主要捕鯨15ヵ国で国際捕鯨取締条約が結ばれ,48年に効力を発生した。この条約のもとに国際捕鯨委員会International Whaling Commission(略称IWC)が設置され,鯨類資源の国際的管理を実施することになった。日本は51年に加盟を認められた。…
…付表は捕鯨に対する具体的な規制措置を列記し,とくにクジラ資源管理の具体的な規準,すなわち当該資源が最適な資源水準または最大持続的生産を与える資源水準の近傍にあるか,これを上回る水準にあるものに限り捕鯨が許されることなどが記載されている。
[国際捕鯨委員会]
International Whaling Commission(IWC)の訳語。IWCは,各締約国政府を代表する委員により構成され,事務局をイギリスのケンブリッジに置く。…
… 第2次大戦後,鯨類の資源管理を国際的に行おうとする気運が盛りあがり,46年に主要捕鯨15ヵ国で国際捕鯨取締条約が結ばれ,48年に効力を発生した。この条約のもとに国際捕鯨委員会International Whaling Commission(略称IWC)が設置され,鯨類資源の国際的管理を実施することになった。日本は51年に加盟を認められた。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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