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コミカンソウ(小蜜柑草) コミカンソウPhyllanthus urinaria L.

世界大百科事典 第2版の解説

コミカンソウ【コミカンソウ(小蜜柑草) Phyllanthus urinaria L.】

暖地の畑地や路傍に普通にみられる,トウダイグサ科の小型の一年草(イラスト)。多数の小さな葉が短枝の両側に互生し,複葉のように見え,葉腋(ようえき)に花が生じてはじめて単葉であることがわかる。属の学名Phyllanthusは,〈葉に花が咲く〉を意味し,また漢名の葉下珠も葉に果実がつくように見えることによる。花期は7~10月。花は赤褐色で非常に小さく,果実は平たい球形でやはり赤褐色。和名は果実の形を小型のミカンにみなしたもの。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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