コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

コミ原生林 コミゲンセイリン

2件 の用語解説(コミ原生林の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

コミ‐げんせいりん【コミ原生林】

Devstvennïe lesa KomiДевственные леса Коми》ロシア連邦西部、コミ共和国に広がる原生林。面積約3万2800平方キロメートル。ウラル山脈の北方西麓に、トドマツカラマツ、モミ、トウヒなどの針葉樹林を主体とするタイガが広がり、ヘラジカオオヤマネコトナカイ、ユキウサギなどが生息する。1995年、世界遺産自然遺産)に登録された。コミの原生林。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界遺産詳解の解説

コミげんせいりん【コミ原生林】

1995年に登録された世界遺産(自然遺産)で、ウラル山脈西部のロシア連邦コミ共和国内にある、ヨーロッパ最大の亜寒帯林である。この原生林は、総面積3万2800km2にわたって広がる、タイガと呼ばれる針葉樹林地帯である。ドイツトウヒシベリアモミ、カラマツなどの針葉樹が主体で、ポプラ樺の木が混じっている。こうした森林地帯のほか、泥炭地や永久凍土ツンドラ地帯など亜寒帯から寒帯の自然が広がっている。そして、ここにはトナカイ、クロテンミンク、ユキウサギなどの哺乳類が生息している。◇英名はVirgin Komi Forests

出典|講談社
(C)Kodansha 2011.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

コミ原生林の関連キーワードサンペドロスルツエイ世界遺産ヘンダーソン島コモド国立公園世界自然遺産複合遺産自然遺産ソコトラ諸島世界遺産登録

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone