コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

コントゥム コントゥム Kon Tum

3件 の用語解説(コントゥムの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

コントゥム
コントゥム
Kon Tum

ベトナム中部,コントゥム省の省都。ホーチミン市の北北東約 430km,アンナン山脈中に広がるコントゥム高原の北部にある。標高約 520m。住民には少数民族であるバナ族が多い。古くからの商業中心地で,ゴマ,米などを集散し,皮革,ウマの市場もある。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

コン‐トゥム(Kon Tum)

ベトナム中部、コントゥム省の都市。同省の省都。アンナン山脈南端の西麓に広がるコントゥム高原に位置する。バナル族をはじめ、少数民族が多く居住。コーヒー、茶を産する。かつてカトリックの布教拠点が置かれ、フランスと同地の伝統建築が融合した美しい木造教会が残っている。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

コントゥム
こんとぅむ
Kontum

ベトナム中部、コントゥム省(人口31万4000。1999)の省都。人口3万4063(1989)。アンナン山脈西斜面にあるコントゥム高原の標高525メートルメコン川支流のクロンブラ川右岸に位置する。かつてはカトリックの山地布教の中心地で、フランス領時代には監獄があった。周辺ではコーヒー、チャが栽培される。また、バナル人など20以上の少数民族が居住する。北方約75キロメートルには中部ベトナム最高峰ゴクリン山(2598メートル)がそびえる。[菊池一雅]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

コントゥムの関連キーワードクアンガイタイニンベトコンホーチミン市安南西貢ベトさんとドクさんビンディンフェイフォホー・チ・ミン

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone