コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ゴリオ爺さん ゴリオじいさんLe Père Goriot

4件 の用語解説(ゴリオ爺さんの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ゴリオ爺さん
ゴリオじいさん
Le Père Goriot

フランスの小説家バルザックの小説。 1835年刊。『人間喜劇』中の「私生活情景」に含まれる。2人の娘への盲目的な愛情のためにすべてを犠牲にした父親の悲劇を描く。ゴリオを葬った墓地の高みから,青年ラスチニャックが夕暮れのパリの灯を眺め,「さあ,俺と勝負だ」と社会の征服に乗出してゆく最後の場面は有名。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

デジタル大辞泉の解説

ゴリオじいさん〔‐ぢいさん〕【ゴリオ爺さん】

《原題、〈フランスLe Père Goriotバルザック長編小説。1834~1835年刊。上流階級の衰退と庶民階級の興隆を背景に、二人の娘に捨てられる老人の悲劇を描く。

出典|小学館
デジタル大辞泉について | 情報 凡例

百科事典マイペディアの解説

ゴリオ爺さん【ゴリオじいさん】

バルザックの小説。《人間喜劇》の一つ。1834年―1835年作。パリの下宿屋に隠居する落ちぶれたゴリオが,二人の娘に財産をつぎこむ盲目的父性愛と,報われないままの悲惨な死にからませて,貧乏な田舎の青年ラスチニャックの上流社会への野心などを多彩に描く。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
百科事典マイペディアについて | 情報

ゴリオ爺さんの関連キーワード三浦大輔訴訟費用F-22ラプター世界知的所有権機関WIPO世界知的所有権機関WIPO鉛フリーはんだ落語家COP

今日のキーワード

稀勢の里寛

1986- 平成時代の力士。昭和61年7月3日生まれ。中学卒で鳴戸部屋に入門し,平成14年3月初土俵。16年5月新十両,同年11月には18歳4ヵ月で新入幕をはたす。18年7月新三役小結,21年3月新関...

続きを読む

コトバンク for iPhone

ゴリオ爺さんの関連情報