デジタル大辞泉 「シェーク」の意味・読み・例文・類語 シェーク(shake) [名](スル)《「シェイク」とも》1 揺り動かすこと。振ること。2 液体などの入った容器を激しく振ること。また、そのようにして作った飲み物。「氷を入れてシェークする」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「シェーク」の意味・読み・例文・類語 シェーク 〘 名詞 〙 ( [英語] shake ) カクテルやフレンチドレッシングなどを作るために、びん、シェーカーなどの容器にはいった液体を、容器を激しく振ることによってまぜること。また、そのようにして作った飲み物。[初出の実例]「シェーカーでシェークするのと、ただ掻きまわすだけのスターと、カクテルには二つある」(出典:都に夜のある如く(1954‐55)〈高見順〉三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
飲み物がわかる辞典 「シェーク」の解説 シェーク【shake】 ➀振ること。特に、飲み物などをつくるために材料を激しく撹拌することや、その飲み物。代表的なものとして、➁➂が挙げられる。◇「シェイク」ともいう。 ➁カクテルのつくり方で、シェーカーに氷と材料を入れ、ふたが開かないように上下を押さえるように両手で握って激しく振る手法。そのあと、氷が入らないように、上部のストレーナー(こし器)からできたカクテルだけをグラスに注ぐ。⇒ステア、ビルド ➂アイスクリーム、牛乳などをミキサーなどで撹拌(かくはん)してつくるねっとりとした冷たい飲み物。果物やヨーグルトなどを加えたさまざまな風味のものがある。ファーストフード店のドリンクメニューとして一般的。◇「シェーキ」ともいう。 出典 講談社飲み物がわかる辞典について 情報